株式会社ダイエイハービス

業務部

SATO TSUTOMU佐藤 努

2005年入社
「ピカピカになったときの高揚感がたまりません。達成感とスッキリ感にどっぷりと浸ることができます」

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ダイエイハービスへ入社した経緯は?

前職は工場で完成品をパッケージングする作業をしていました。ダイエイハービスに入社したきっかけは、求人雑誌を見て、現場が自分の好きなスポット、ロフトだったことが大きいですね。買い物に出かけたときに、清掃スタッフが一生懸命に働く姿を見て、なんだかカッコいいな(笑)、と思いました。売場をきれいにするにはどんなノウハウがあるのだろうと興味を持つようになり、入社を希望しました。

日々の仕事について

お客さまから「見違えるようにキレイになったよ、ありがとう」「よくあの汚れが落とせたね」とお声がけされた時はうれしいですね。もちろん清掃作業中も、作業に集中したり、回を重ねるごとに効率が上がったりと、色々な気持ちよさがあるんです。ステンレスの棚など、金属類を磨いてピカピカになったときの高揚感がたまりません。達成感とスッキリ感にどっぷりと浸ることができます。
色々な機材や道具を一つ一つ使いこなせていくと面白みも増えてきます。プロの清掃の仕事は誰でもできるものではなく、高い技術力が必要です。窓を拭くのも、床を磨くのもいろんなやり方があって、それぞれに技術が必要です。先輩に指導いただきながら、繰り返してやることで技術が身に付いていることを実感。日々、汚れのコンディションも違いますから、自分で考えながら作業をしています。

清掃業の将来は?

若い世代の間では、清掃は「きつい」「汚い」というイメージが定着しています。しかし、一方で就職のために、将来のために、何か手に職を、特別な技術を持ちたいと考えている若い人が多いのも事実。そこで、例えば、この汚れにはこういう道具を使えばきれいになるとか、技術的なことをもっと伝えていけば、プロのテクニックを覚えてみたい、学んでみたいと興味を持つ人もきっと増えてくるのではないかと思います。
清掃は汚れを取るだけの仕事という誰でもできそうなイメージを払しょくし、道具を使いこなす職人の技術職というイメージを押しだして、それを学ぼうという切り口であれば、若い人たちの考え方も変わるかもしれません。

後輩へのメッセージ

何でも相談できる環境でスタッフのことを真剣に考えてくれる上司がいますから安心して働けます。経験も資格もいりません。失敗を恐れずに、明るく前向きに頑張れば、ちゃんと評価してくれる会社です。いろんな清掃現場で経験を積むほど重宝されるので、長く働くほど、活躍の場が広がります!

佐藤努

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